緑はるかに (1955)

　　1955日本电影《緑はるかに》由井上梅次导演，浅丘ルリ子主演，影片讲述的是：
プロデューサー水の江滝子のもと、オーディションで選ばれた「浅丘ルリ子」が誕生した記念すべき伝説のデビュー作
国産コニ・カラーによる初の劇場長編作監督は才匠・井上梅次。
1国民的なヒーローampヒロインの貴重な「秘蔵映画」をお蔵出しDVDリリースする「お宝鑑定」シリーズ
2国民的ヒーローの力道山、そして「打撃の神様」川上哲治が自らを熱演した「セルフカバー」自伝映画の
『力道山物語 怒涛の男』・『川上哲治物語 背番号16』、吉永小百合の初々しい踊子姿が愛らしい『浅草の灯 踊子物語』、
浅丘ルリ子「伝説のデビュー作にして初の国産コニ・カラー映画『緑はるかに』の
オリジナルカラー版、すべてが歴史的な貴重映像すべてHDリマスターにてDVD化
【ストーリー】
ルリ子浅丘ルリ子の父親高田稔は高名な科学者だが北海道の研究所へ行ったままもう一年も便りがなかった。
ルリ子は父にもらった美しいオルゴールの音を聞いては毎日父を思って空想するのだった。
ある日、父が急病になったとの知らせにルリ子は、迎えの車に乗ったが、
それは父の科学研究の秘密を盗もうとするX団のスパイの計略なのだった。
洞窟の中で再会した父と母、そしてルリ子も今は両親と共に捕われの身となった。
父は決して秘密を洩らさず、そっとルリ子のオルゴールの緑の小箱の中に入れた。
やっとのことで、ルリ子だけが洞窟から脱出、居合わせた孤児院から飛び出した三少年、
チビ真浅沼創一、デブ石井秀明、ノッポ永井文夫達に救われ、
皆で協力してルリ子の父母を救け出そうと相談した。
だがルリ子の持っているオルゴールの中にある秘密を知ったスパイ団は再びルリ子を捕えた。
三人の少年達はルリ子を再び無事に連れ戻すことに成功したが、
大格闘の際に大事なオルゴールは釣橋の上から渓流の中に落ちてしまった…。
【キャスト】
浅丘ルリ子高田稔藤代鮎子浅沼創一永井文夫石井秀明市村俊幸有島一郎フランキー堺岡田眞澄北原三枝
主題歌 「緑はるかに」 歌河野ヨシユキ・安田祥子
「ルリ子の歌」 歌安田祥子
【スタッフ】
監督井上梅次、製作水の江瀧子、脚本井上梅次